最近データセンターでの作業があったせいで体温調整が狂ってます。
行くまでがとにかく暑い、そしてデータセンターの中は震えるくらい寒いので変な感じです。
大体職場からドアツーで40分、うち徒歩15分でこの15分のうち10分がデータセンターの最寄り駅からセンターまでなんですが、高い建物のがない平坦な国道沿いを延々と10分も歩くわけだからさぁ大変。
特にお昼頃に行くと直射日光とアスファルトの反射熱でサンドイッチにされた気分、マジ溶ける。
そしてデータセンターに入るとコンピュータに優しい温度でお出迎えしてくれるわけです。人間には厳しいですが。
先日、作業が長引いて8時間くらいデータセンターに篭ってたんですが最後のほう震えてたよ、何かに怯える様に。
んで、妙に変頭痛がするんですよ、かき氷食べた後のキーンって感じの余韻の痛さみたいに。
社会人デビューの頃データセンターで運用やってたけど、あの頃は若かったからぜんぜん我慢できたけど今は体力的に厳しいですね。
冬場コート着てサーバラック前で作業してたのはいい思い出。なぜかマシン室出るときにコートを脱ぐという逆転の行動、これもいい思い出。
まぁ何がいいたいかというと、今行ってるデータセンターってのがその社会人デビューした会社のデータセンターで社員ではなく客としていく立場になったのは不思議な縁だなってこと。
辞める時、2度と関るものかと思ってたんだけど不思議な縁ですよ。
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