YOGABOOK Android版を買ってみた

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YOGA BOOKを購入してみました。AndroidのLTE版です。

Android版は量販店では販売しておらずLenovoの直販サイトでのみ購入できます。

スペック的にWindows 10版はあまり価値がないかなと思いましてAndroidにしました。

メモリ4GはWin10には少ないけどAndroidでは十分ですから。

とりあえず触ってみた所感なんかを記載していきたいと思います。

shopap.lenovo.com

パッケージは非常に美しく洗練されています。

まるで辞書のカバーみたいな感じで高級感があります。

本(Book)をイメージした形なんでしょうね。

開いてみると本体とオプション、説明書などが綺麗に納まっています。

本体以外にメモ帳のボード、ペン、ペン先の替えが3本、説明書、充電器+USBケーブル、SIM取り出しツールが付属しています。

箱で仕切られており、箱の表面に何が入っているか解るようにアイコンの様な絵がかかれているのでわかりやすくなってます。

購入したのはAndroid版ですので起動後にAndroid版向けの設定を行っていきます。

既存のGoogleアカウントを利用して設定しました。

設定自体はサクサク進めることができるので迷うこともないでしょう。

キーボードが使い辛いという話を聞いていたのですが普通に打てます。

ホームポジションを少しでもづれるとタイプミスが出ますがここら辺は慣れで回避できると思います。

打鍵感を出すためにキーを叩くたびに音と振動が発生しますが設定で無効にすることができます。

ペンの使い勝手はまだ慣れていないのでなんともいえません。

ただ、キーボード部に付属のメモ帳ボードを置いて、ノート用紙に書いた文字や絵はかなりの精度で再現されます。

筆圧調整等はお絵かきソフト次第なのでここでは割愛します。

画面に直接ペンで描くわけではないので液タブというよりは、近くにモニターのあるペンタブという認識のほうがいいです。

パームリジェクションは対応していないみたいで、ペンタブ部分で何かを描いてる途中に液晶を触ると反応してしまいます。

もう少し慣れてきたら別途記事にしたいと思います。

液晶のサイズは10.1インチなのでkindle等のアプリで本は非常に見やすいですね。漫画も見やすいので重宝します。

スタンドタイプにすればNetFlixやAmazon Prime、YouTube等が楽に見れます。

写真はKindleで最近購入したダンジョン飯4巻を表示したものです。

とりあえず液晶シートとSDカードは購入しました。

購入したのは下記の2点です。液晶シートは届いたのでさっそく張りました。

なくてもいいかもしれませんが、あったほうが綺麗に使えると思います。

SDカードはまだ届いてないのですが東芝製が相性がいいと聞いて東芝製にしてみました。

本体に64Gの容量があるので追加で外付けを64Gにして128Gで運用しようと思ってます。

手持ちのSIMで試してみたのですがmineoのauプランは認識してくれませんでした。

ネットで調べたのですがMVNOのSIMを使う場合はdocomoプランが相性がいいみたいです。

IIJMIOはauプランも動くという情報はありましたがやはりdocomoプランがいいみたいです。

mineo利用されいる方は下記から登録していただければAmazon商品券がもらえます。

※2017年1月20日(金)~2017年5月9日(火)の期間のみです

mineo.jp

とりあえずmineoにSIMの新規購入依頼をしたので届いたら試したいと思います。

これで素敵なAndroidタブレット生活ができればいいなと思います。

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