AzureStorageFilesがGAしてCentOSに対応していた。

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AzureConでAzureStorageFilesがGAしたとの発表がありました。

しかもSMB3.0の利用も可能になったそうです。

仮想マシンでVM立ててマウントしたFilesでWebDavでファイルサーバが実現できるんじゃないかと思うとワクワクしますね。

というわけで少し試してみたのですが、なんとCentOS7にも対応していました。

Preview時点ではUbuntsにしか対応してなかったのですがGAしてCentOSにも対応したのかもしれません。

マウントするためのコマンドは下記の通り。

sudo yum install cifs-utils
sudo mount -t cifs //[StorageFilesName].file.core.windows.net/mysharename ./mountpoint -o vers=2.1,username=[StorageFilesName],password=[StorageAccountKeyEndingIn==],dir_mode=0777,file_mode=0777
files001

やりやすくなりました。

ファイルサーバの件はまた今度試してみます。

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