『吸血少女対少女フランケン』雑観

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東京残酷警察の監督の新作「吸血少女対少女フランケン」見ました。

 

相変わらず致死量を超えた噴血が素晴らしい作品です。

ドラキュラVSフランケンシュタインを無理やり学園ラブコメディ?にした本作ですが、エログロ表現が相変わらず凄まじかったです。

ただ、出血量は東京残酷警察よりかは控えめでした。しかし、カメラフレームに飛散る血量は上ですね。全体の5分の2は真赤ですから。CGをあまり使わず特撮でグロさを表現している点が評価高いです。

本編とはあんまり関係ないんですが、劇中に出てくるリストカット部とガングロ部と清水崇は結構好きだったりします。モラル的にはどうかと思いますがw

とりあえず、有角もなみがアルカードだってことに気付くのに20分かかった・・・。

噴血映画は3年くらい前の片腕マシンガールから見てますが、そろそろネタ切れというか飽きが来るかもしれません。とりあえず、次回作にも期待。

 

 

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