というわけで、本日起床とともに声が出ないという事態に襲われまして、イソジンで10回くらいうがいして漸く声が出てから会社に電話して休みますと連絡。
怖いので早速病院に行ってインフルじゃない事だけを確認して薬もらって帰宅。
午後から会社行こうかなと思ったけど大事をとって休養、でもやることがなくなってしまって・・・。
とりあえず薬飲んで寝まくったわけです。
そして今眠れないわけです。
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今作ってるツールの話でもするか。
依頼がありまして6種類以上あるフォーマットのエクセルが1000ファイル以上あって、それにマル秘の画像を挿入したいそうな。
手でやるのは気が遠くなるから助けておくれと言われたわけです。
とはいえ、フォーマットの種類も6種類以上あると曖昧で、さらにはフォーマットによって画像の貼り付け位置を変えたいとのこと。
確かに重要事項に画像が重なったら透過してても見えづらくなるしと。
俺は、魔法使いじゃねーと思いナがら1週間くらいなやみくるしんで作ったわけです。
とりあえずACCESSでもいけそうだったけどバージョン互換で動かないとか言われると面倒だしで.NETで作ってみた。
幸い最近ユーザ環境がXPのSP3でまとまりつつあるのでここはひとつCompactSQLServerでも使っちゃおうかなと色気を出してみたわけです。
仕様は以下のとおり
・エクセルブック名の一部をキーワードとして登録する。
・エクセルシート番号、行番号、列番号を貼り付け位置として登録する。
・画像を縦横サイズとともに登録する。サイズの単位はピクセルでもCMでも好きなほうにして、貼り付けるときに計算する。
・上記3種のマスターを組み合わせて一つのパターンとして登録出来るようにする。
・パターンを選択しエクセルが格納してあるフォルダを選択して処理実行。
大雑把に書くとこんな感じ。
つまり下のような階層構造にして組み合わせは無限大という風にしてみました。
組み合わせパターン1
キーワード1
貼り付け設定1 – 貼り付け画像1
貼り付け設定2 – 貼り付け画像1
キーワード2
貼り付け設定3 – 貼り付け画像2
これで汎用性を持たせられたので、案外いろんなことに応用できるんじゃねーかと画策してみたり。
というか電子印鑑システムの応用なだけだったり・・・・・。
でもこういうのってあると便利だけどなかなか落ちてないんだよな系のツールでしょ?たぶん。
とくにエクセルが大好文化の現場とかでは結構重宝されるのではとか休養中の自分なんかは暇だったので考えるわけです。
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