今年もグルーバルサミットに参加してきたので思い出を記載していきます。例によってグロサミのセミナーの内容はNDA項目なので一切記載しませんので、ただのシアトル旅日記みたいな感じになります。
今回の渡米期間は3月17日(日)~3月24日(日)の間です。
去年の記事は下記になります。
フライト
今年もANAを利用しましたが、なぜか今年の航空チケットは高かったです。航空券だけで20万弱かかりました。会社の経費で落としてもらえましたが申し訳なさがありました。
後で知ったんですが3月17日出国~3月24日帰国の便は基本的に高かったみたいで、出国日か帰国日、または両方をずらせばそこそこ安くなったみたいです。情弱だったので来年も機会があれば糧にしたいと思います。
出国ゲートで顔認証ゲートを利用できたのはいい経験でした。機械にパスポートの写真ページを開いておいて、その後に自動で写真を撮って一致率が高ければ認証される仕組みだと思うのですが、何よりスムーズに出国できたのが非常に楽でいいです。帰国の時にも同じ機械で簡単かつスピーディーに入国できました。
滞在場所
今年も滞在ホテルはベルビューになるハイアットを選択しました。グロサミのベースになるホテルなのでここに滞在できると移動とかが楽です。
といにもかくにも夜明けが美しい街です。写真が横になっているのはご愛敬で・・・。
ベルビュースクエアにラーメン屋さんが出来ていたので何度か行きました。醤油・味噌・塩・鳥白湯・つけ麺などなど、いろんな種類のラーメンがあるので日本食が恋しくなったらとにかくここに来れば安心です。おにぎりもあるのがうれしかった。あと店員さんに日本語ができる人が多いので通いやすいです。シカゴ生まれの千葉県育ちのアメリカ人女性店員は日本語ペラペラでした。
いつものスーパーマーケットにもお世話になりました。相変わらずですがアメリカのスーパーマーケットは売ってるものが奇抜な感じはします。原色に近いケーキとか。今回はアメリカでしか売ってなさそうなIPAを色々と購入して飲んでみたり、カップ麺を購入して夜食にしてみたりと活用しました。カップ麺は日進のカップヌードルが売ってたのですが、水の質が違うのか味が全然違ってました。
マイクロソフト本社
例のごとく内容についてはお話しできないのでライフスタイルなんかを書きたいと思います。
グロサミの間の生活スタイルはだいたい朝6時に起きてホテルで朝飯を食べて、7時ごろバスに乗ってMicrosoft Corpへ行き、8時半ごろからセミナー開始って流れです。フルで参加すると17:30頃までセミナー漬けになることになるのでかなり大変だったりします。
お昼は用意してくれるのでそれを食べます。今年のお昼はそこそこおいしかったです。写真は撮ってませんがホットドックがアメリカンで美味しかったです。
その後、毎晩のようにどこかでパーティが繰り広げられるているのでそれに参加して夕飯をとる流れになります。というわけで毎晩お酒をどこかで飲んでいる感じになります。
そんなわけでセミナーの合間をぬって散歩したりマイクロソフトストアに行ってみたりするわけです。
シアトル観光
今回はバス移動でシアトルはダウンタウンまで往復してみました。アメリカのバスは大きくて早くて移動が楽です。
とりあえず観光したいなと思い、他のMVP勢とシアトル水族館とスペースニードルに行きました。途中、ちゃんとアイバースのクラムチャウダーは食べましたよ。
シアトル水族館は見た目以上に広くて展示が多かったです。特にラッコがかわいかった。入場料はそこそこしましたがそこそこ楽しめました。
水族館のあとにお昼を取ってからパイクプレース経由でスペースニードルに行きました。バスで行こうと思ったのですが経路検索すると直通のモノレールがあったのでモノレールを利用しました。
スペースニードルは600メートルの高さがあるので巨大です。展望台まで行ってみたのですが、流石アメリカというか外に出れるんですよね。500メートルくらいの高さにある展望台なんですが外に出てて景色見れるんです。標高が高く風が強いので少し揺れたりしてるし、寒いし、怖いしでちょっとしたホラーアトラクションでした。近くの建物の屋根にちょっとしたジョーク絵が描かれてるところにウィットさを感じたりもしました。
展望台は2階層になっていて上階が外に出れるサプライズがあるのですが、下階は建物自体が回転しているサプライズがあります。しかも床の7割方が透明になっているので数百メートル下の地面が見えたりします。終始足が震えるレベルでした。アメリカはスケールがね・・・でかい。
まとめ
今年は上手く時間を作ってシアトル観光できたのがよかったです。あと、時差ボケ対策もしたのでセミナー中の睡眠との格闘は少なめでした。雀荘ベルビューに参加できたのもいい経験になりました。
英語の方は1年間勉強をしたおかげで日常的な会話では困ることはありませんでした。ただセミナーのリスニングはやはりまだまだなところがあったので精進が必要です。彼らの英語スピーチは聞き取りが難しい。
2回目の参加だったので色々と心構えと準備が出来たので去年より楽しむことが出来ました。来年も行ける機会をもらえるようであれば、今年より楽しめるように1年頑張っていきたいと思います。
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