早いもので2018年も大晦日となりました。今年を一言でいうと「忙しかった」の一言に尽きますね。仕事もプライベートも色々あったので感慨深い年ではありました。
それでは364日前に設定した目標を見ながら誰得の1年のおさらいなんかをしたいと思います。ついでに設定した目標についてのページリンクを張っておきます。
コミュニティ活動
コミュニティ活動について2018年は粛々と活動してきました。
自身が運営している「Azureもくもく会」ですが今年は総計13回開催しています。第18回～第29回までと、番外編で「コミュニティ合同もくもく会」を実施しました。参加者数は減少していますが参加されている方が常連化してきているのが嬉しくおもいます。遠隔地との合同もくもく会を実施してみたり、プロジェクタにconnect()の動画を垂れ流してみたりと新しい目論見も試してきました。もくもく会を楽しみにされている方も多いので来年も粛々と実施していこうと思います。
Jazugのほうでは6月に福岡・熊本で行われた福あず・熊あずに参加・登壇させていただきました。また、9月に北海道で行われた北あずにも参加・登壇させていただきました。九州や北海道に旅行がてら勉強会に参加して現地のエンジニアと交流するのは非常に楽しかったです。来年も機会があれば日本津々浦々のAzure勉強会に参加していきたいと思います。主催頂いた各コミュニティの主催者様には感謝です。
城東.NETの活動は反省点が多いです。毎回LTを目指していたのですが多忙を理由にサボってしまった回があったり、参加自体できない回もあったりとよろしくなかったです。ただ、12月の開催時に勢いで「Live Share」を参加者みんなで弄ろうという試みを行ったのですが意外と好評だったのでLTに加えて参加者で手を動かしながら実践できることを試して行こうと思います。
勉強会はモチベーション維持だったり新しい出会いだったりと色々得るものが多いので来年も積極的に参加しようと思います。できれば「忙しい」を理由にしないようにしていきたいです。
英語力の強化
知り合いのつてで紹介してもらった英語教師にマンツーマン英語レッスンを1年間やってみました。喫茶店とかでたまに見かける感じのやつです。結論から言うと英語力自体は少ししか上がってませんです。。。ただ、英語の勉強の仕方についてはすごく丁寧に教えてもらえましたので後は自分のやる気次第ですね。
教えてくれた先生は30代前半のドレッドヘアが似合う黒人の方で、ハーバード大学で東洋文化を研究してた秀才タイプのイケメンでした。奥さんが日本人で英語が喋れないから本人は日本語ペラペラなんですけどレッスンの時は一切日本語禁止にしてくれて、リスニングのコツや発音のコツなどを丁寧に教えてくれました。
いい先生に出会えたのに成長できてないのは自分のせいなので戒めていきたいと思います。
プロジェクトマネジメント
PMPを受けようと思ってたんですが結局何もできませんでした・・・。プロジェクトマネジメントについては仕事では経験を積む事ができているのですがもう少し体系的にやっていかなくちゃいけないと思ってはいます。なかなか思うようにいっていないです。これについては残念です。
技術
技術については可もなく不可もなくな感じではあります。グローバルサミットに参加して現地のエンジニアや他国のMVPとコミュニケーションとったりと機会には恵まれました。特にDurableFunctionsのハックフェスに参加して案件の運用ベースでコントリビュートできたのはいい経験でした。
技術的な成長は少なかったとは思いますが世の中に役に立つことはやってこれたと思います。
日常
ジムには通いは続けていて、最低でも週1は通っているのですが痩せるというよりは筋肉ダルマになってきています。筋肉はついてきているのですがプロレスラー体系になってきているので痩せてません。体は引き締まったんですけどね・・・。
お酒に逃げる日々は続いていますが自分の意志でちゃんと休刊日とるようにしています。それだけでも成長はしている気がしています。
趣味は増えてないのですが、趣味を増やすのではなく今持っている趣味を深堀する方がいいんじゃないかと思った1年です。ジムに行ってNetFlixでアニメ見ながら走るのは人生効率がいいです。
総括
2018年の総括としてはこんな感じです。転職した会社の仕事レベルが高すぎてついていくのに必死になり忙しくも楽しい日々を過ごしたと思います。仕事の仕方というか働き方的なものを常に考えさせられる年でもありました。あと年末ぎりぎりに同棲始めたのもいい思い出になりなりそうです
2019年はとうとう大台に乗ってしまう前厄な年なのでいい加減言い訳なしで努力していかないといけないと思いますといったところで締めくくらせて頂こうと思います。皆様よいお年をお迎えください。
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