AzureStorageTableのフィルター文字列

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AzureStorageExplore等でStorageTableの情報をフィルターする時の文字列についての備忘です。

クエリフィルターは使い方が解れば結構便利です。

※ワイルドカードは使えません・・・。

論理演算子説明
eq同等カラム名 eq ‘検索文字’
gtよりも上カラム名 gt 20
ge以上カラム名 ge 10
lt未満カラム名 lt 20
le以下カラム名 le 100
ne非同等カラム名 ne ‘TOKYO’
andおよびカラム名 le 200 and カラム名 gt 100
orまたはカラム名 le 200 or カラム名 gt 100
notカラム名 not isAvailable 
 

もちろん複合することも可能です。

そういう時はANDまたはORでつなげましょう。

プログラムでAzureStorageTable内を検索する場合にも利用できるので知っといたほうが得です。

※下記のMSDNの情報を元に記載しています。

出典 : テーブル デザイナー用のフィルター文字列の作成

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