kokoni

クラウドおじさんの備忘録

Azure

Azure Managed Service Identityを試した

最近Azure Managed Service Identity(MSI)というサービスがパブリックプレビューになりました。 どんなものかというとクラウドアプリケーションを構築するさいに課題となるクラウドサービスの認証資格情報をコード内やプロジェクト内ではなくクラウド上で管…

WebAppsのIP制限

2017年8月のWebAppsのアップデートで地味に便利な機能が追加されました。 それがIPアクセス制限です。これ地味に便利というかなんで今までなかったのと聞きたくなる機能です。 ポータル画面から簡単に設定できるので本当にありがたいですね。 それでは見てい…

Microsoft AzureでMVPを初受賞しました

本日(アメリカ時間の9月1日)にMicrosoft AzureでMost Valuable Professionaを初受賞しました。 ここ1年半のコミュニティ活動や登壇・執筆活動などが評価対象となったようです。 実を言いますと今年に入り2回申請して受賞できずにいたのですが、今回3回目の…

Azure Event Gridを触ってみた

先日プレビューになったAzure Event Gridをさっそく触ってみました。といっても公式Documentを一通り触ってみただけですが・・・。 Azure Event Gridとは簡単に言ってしまえばAzure上でおきているイベントを取得してAzure FunctionsやLogic Appsの着火剤にな…

Visual Sutdio 2017 15.3がリリースされたのでAzure Functionsの変更点を確認してみた

日本時間で8月15日にVisual Studio 2017 15.3がリリースされました。日本時間の8月12日にVisual Studio 2017 15.3 Preview 7.1がリリースされてから3日でGAしたのでPreview 7.1がRCだったのでしょうね。 リリースノートはこちらを参照してください。 www.vis…

Azure Durable Functionsの「 Human interaction and timeouts」を試してみた

Azure Durable FunctionsのHuman interaction and timeoutsを試してみたので記載していきます。 試した内容はDurable Fuctionsの公式にサイトにあるSamplesとWalkthrouthsの内容です。 https://azure.github.io/azure-functions-durable-extension/articles/…

Azure Durable Functionsの「Lightweight Actor」を試してみた

Azure Durable FunctionsのLightweight Actorを試してみたので記載していきます。 試した内容はDurable Fuctionsの公式にサイトにあるSamplesとWalkthrouthsの内容です。 https://azure.github.io/azure-functions-durable-extension/articles/samples/count…

Azure Durable Functionsの「Fan-In/Fan-Out」を試してみた

Azure Durable FunctionsのFunctions Fan-In/Fan-Outを試してみたので記載していきます。 試した内容はDurable Fuctionsの公式にサイトにあるSamplesとWalkthrouthsの内容です。 https://azure.github.io/azure-functions-durable-extension/articles/sample…

Azure Durable Functionsの「Function Chaining」を試してみた

Azure Durable FunctionsのFunctions Chainingを試してみたので記載していきます。 試した内容はDurable Fuctionsの公式にサイトにあるSamplesとWalkthrouthsの内容です。 https://azure.github.io/azure-functions-durable-extension/articles/samples/sequ…

Azure Functionsのローカルデバッグで「The host taking longer than expected to start」が出続けた時の対処法

Azure Functionsでローカル実行した時にCLIで下記のエラーが出続けたときの対処法です。 The host taking longer than expected to start こちらのスレッドに対処法の記載がありました。 github.com URLの予約で実行ポートの7071がすでに予約されたURLとして…

Azure Durable Functionsを弄ってみた(環境構築編&Function Chaining実行編)

今月の七夕の日にちょろっと更新のあったAzure Durable Fucntionsを色々と試してみたのでシリーズっぽく連載してみようと思います。 まず栄えある第一回目は環境構築編です。NugetのURLが独自だったり、VS2017のpreviewバージョンが必要だったりと案がはまり…

VSTSでBower Install

Visual Studio2017からAsp.Net CoreのプロジェクトでBowerをデフォルトで利用できるようになりました。 フロントエンドのpackageを管理するのが非常に便利なので利用していまして、Git等のリポジトリに登録する時はJSのライブラリフォルダは登録せずBower.js…

UserSecretsとAppSettingsとAppServices

ASP.NET Coreで開発を行うとき設定情報の格納方法に色々考察してみたので記事にします。 ここでは主にUserSecretsを利用して開発を行った場合、Azureにデプロイした時にAppSettingsに設定してある情報をどう取得すればいいのかについての考察になります。 ※…

ASP.NET COREでSessionState

ASP.NET COREの1.1系で勉強がてら適当なアプリ作成していてSession Stateについて調べたので備忘です。 Azureで運用するのを前提にRedis CacheやDocument DB(今はもうCosmos DB)の利用も考えたのですが、そこまで大規模に利用するアプリでもないのでSQLDatab…

ASP.NET COREでAzureWebAppsのAppSettingsを取得する

ASP.NET COREでAzureWebAppsのAppSettingsを取得する方法について調査実装をしたのでまとめておきます。 appsettingの取得 まず最初の作業としてIConfigurationRootのgetterプロパティを実装しStartupのコンストラクタでConfigurationBuilderを生成します。 …

Azure Update 2017年4月 General availability

General availability: Dual network interfaces for all Azure VMs 2017年4月のGA数は2件でした。 ※本記事の情報はAzure Updateで種類を「General availability」に絞り込んだ情報を元にまとめています。 日付 タイトル 4月3日 New subscription purchase o…

SwaggerでAzure FunctionsとMicrosoft Flowを連携してみる

前回はAzure FunctionsでSwagger定義を作成してテストするところまで記載しました。今回はSwagger経由でAzure Functionsで作成したAPIをMicrosoft FlowにカスタムAPIとして登録し利用する方法について記載したいと思います。 ※この情報は2017年4月26日時点の…

AzureFunctionsでOpenAPI2.0(Swagger)を使ってみよう

3月末頃の更新でAzureFunctionsでSwaggerが使えるようになりました。SwaggerとはRESTful APIのドキュメント、サーバ、コード、エディタを取り扱うためのフレームワークです。マイクロソフト、Google、IBMといった大手企業が参画する「Open API Initiative…

Azure Web AppsのAppSettingについての考察

ASP.NETでWebアプリを作成する時にWebConfigに各種設定を記載することは多いと思います。特にDBへの接続文字列や個別設定のKeyValue等さまざまあると思います。 Azure Web Appsで運用する場合はセキュリティ上の観点からアプリケーション設定に記載してSyste…

Cognitive Serviceの一部がGAしました

日本時間で昨晩行われていたMicrosoft Data Ampというイベントで発表されたのですがFace API, Computer Vision API ,Content Moderatorの3APIがGAしました。 azure.microsoft.com www.microsoft.com GAに伴い新しい機能がPreviewになりましたので紹介します…

Azure FuntionsとCognitive ServiceとLine Bot

Azure FunctionsとCognitive Serviceを利用したLineBotを作成しました。 ※この記事は2017年4月19日時点での情報になります。 ソースや環境構築方法については下記を参照してください。 github.com さて、どういったLineBotを作ったかというと画像を投稿する…

Azure FunctionsでNuget

Azure FunctionsでNugetを利用して外部アセンブリの参照を追加することができます。 例えばXMLをパースするためにxdocumentを利用したいのですが予め用意されているアセンブリには参照がないのでNugetで取得しなくてはなりません。そんな時に利用します。 開…

TranslatorAPIを使ってみた

今年の初めごろからCognitive Serviceの一部になりましたが今更になってようやくTranslatorAPIを利用してみたので記載していきます。 Azure Fucntionsで作成しているLine Botの一部として実装したのですがHttpClientを利用したサンプルが少ないのでいろいろ…

Azure Functionsの進化が止まらない

毎週のように機能Updateが走っているAzure Functionsですがとうとう本日Portalまで進化してしまいました。何がどう変わったか触ってみたので記事にしたいと思いす。 ※本記事は2017年4月11日時点の記事になります。 ちなみにAzureFunctionsのPortalはGitHubで…

Azure CLI 2.0のインストールエラー

最近のサービスはAzure CLI 2.0を使う事が多いのでインストールをして試したのですがうまくインストールできない、インストールできたとしてもpyyamlでエラーになったりとしていたので原因調査と解決をしたので備忘として記載していきます。 ※この情報は2017…

Azure Update 2017年3月 General availability

2017年3月のGA数は7件でした。 ※本記事の情報はAzure Updateで種類を「General availability」に絞り込んだ情報を元にまとめています。 日付 タイトル 3月1日 New T-SQL string functions in Azure SQL Database 詳細 SQL Databaseで新たにT_SQLの関数が使え…

ARMテンプレートの編集はVS Codeで

最近知ったのですがVS CodeでARMテンプレートを編集するのが一番効率がいいみたいです。 VS Codeで「Ctrl + p」でパレットを開いて「Azure Resource Manager Tools」というプラグインをインストールしましょう。 インストールしたら任意のJSONファイルを作成…

自前のARMTemplateからAzureへカスタムデプロイするリンクの作成方法

Azure Resource Manager(以下、ARM)で作成した環境をテンプレート化したJSONでデプロイする方法を調査・実装してみました。やり方としては2種類あるみたいですが今回はAzure Portalにダイレクトにカスタムデプロイする方法について記載します。 ※この記事の…

Azure Update 2017年2月 General Availability

2017年2月のGA数は3件でした。 ※本記事の情報はAzure Updateで種類を「General availability」に絞り込んだ情報を元にまとめています。 日付 タイトル 2月8日 Introducing Microsoft Azure IP Advantage 詳細 知的財産(IP)リスクに対する包括的な保護機能を…

Azure Update 2017年1月 General Availability

2017年のAdventCalenderを意識しつつ毎月のAzure Update SiteでGAした機能をまとめていこうと思います。 ※本記事の情報はAzure Updateで種類を「General availability」に絞り込んだ情報を元にまとめています。 2017年1月のGA数は5件でした。 <tr>1月4日 A…