GenyMotionが起動しない時はHyper-Vを疑え

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Xamarinを弄っているときにAndroidのエミュレータとしてGenyMotionを利用してます。

SurfaceBookのWindow10で利用しているのですが、初期導入時に起動しなかったり、VSの修正を行うとHyper-VがデフォルトでオンになってしまいGenyMotionの起動を阻害します。

意外とはまりポイントなので備忘も含めて記載しておきます。

 

GenyMotion起動時に下記のようなエラーが出る場合はいったんHyper-Vを疑いましょう。

 

001

 

 

Hyper-Vが原因で起動を阻害している場合は下記のチェックツールを使うことで確認することができます。

VirtualChecker

 

 

003

 

 

VirtualChekerを起動して未対応と表示されている場合はGenyMotionが起動しません。

ではどうすればいいか?

おとなしくHyper-Vを無効にしましょう。

 

 

002

 

 

コントロールパネルの「機能の追加と削除」からHyper-Vのチェックを外してOKを押します。

PCのスペックにもよりますが一瞬で無効化されるはずです。

PCの再起動を求めらるのでおとなしく従いましょう。

 

 

004

 

 

再起動後、VirtualCheckerを起動して有効になっていればGenyMotionは起動するはずです。

Hyper-Vは先にも書いた通りVSの修復を行うと有効化されます。

その他の作業でも有効化するため急にGenyMotionが立ち上がらなくなった場合はHyper-Vを疑ってみてください。

 

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