増税

投稿者: | 2009年12月4日

眠れないのでニュース記事見てたらさりげなく酷い税法改正があったので軽く非難。

扶養控除、来年度廃止へ 政府税調、障害者向けに新控除

今回廃止される扶養控除は

1、15歳以下の家族を扶養している場合

2、23~69歳の家族を扶養している場合

とのことで、まぁ1についてはいいとしましょう。なぜならば児童手当として振り替えるという代替案があるので、実質は15歳以下の児童がいれば申請さえすれば毎月それなりのお手当てが給付されるわけですから。落とし穴があるとすれば申請しなければ給付されないということだったり、まぁそれでも役所としては通知を出すわけだから各家庭毎の意識に依存することになるでしょう。

気に入らないのが2の23~69歳の家族を扶養している場合、これについては振り替えの代替案がある訳ではなく、この扶養控除の廃止による税収によって1の代替案にあたる児童手当の財源にするという点。これは、子供のいない夫婦や独身で親の面倒見ている人とかの収入が減り、子供がいる家庭に対して有利な改正ということになります。ちょっと不公平。

2で廃止した控除分の税収を1に充当して、1で廃止した控除の税収はどこに行くんでしょうね。新しく成年障害者、要介護認定者を扶養する方に対する控除を設けるとのことですが、結局は2で廃止される控除の対象者の中から成年障害者と要介護認定者を扶養している家庭だけは控除してあげるという話であって、それ以外の人たちにとってはただの増税にかわりがないわけです。

まぁ、まだ方針決めの段階であって施法されたわけじゃないのですが、痛みを伴う改革ってのは常に行われているという罠です。総理の献金疑惑だの個人攻撃するニュース以前に、税改正等の国民の生活に影響のあるニュースをもっと大々的に放送してほしいものです。

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